釣りにゃんだろう

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小さい魚も二年もすれば…

魚が釣れはしたものの、「小さいなぁ」と思うことはよくあるものです。

釣りは、毎回大物が釣れるなんてことはないわけですし、これは当然の話でしょう。

しかし、魚のサイズは小さくとも、いかにも成長が良さそうな、しっかりとした体格であることがあります。
身体に張りがあり、エサをしっかり食べられていそうな魚です。

 

 

こういった魚は成長が早そうですし、大きく立派な魚になる可能性が高い個体でしょうから、魚種にもよりますが、二年もすればなかなかの魚に育つのではないでしょうか。

それならば、この魚をリリースして、二年後くらいにまた釣れば、楽しい思いができるのではないかと思うわけですが、そう簡単にいく話ではないでしょうね。

魚が二年後まで無事に生きているか分からないわけですし、何よりも釣る側の人間も二年後なんて、どうなっているか分からないでしょう。

 

 

人生、何があるか分からないわけですし、遠くに引っ越して、もうその場所にはなかなか釣りに来られなくなっているかもしれません。

それから、誰だっていつ人生が終わってもおかしくないのですから、二年後には釣り場の川ではなく、三途の川を渡っている可能性だって、大いにあるでしょう。

 

そんなわけで、成長の早そうな小さな魚に、二年後に再会するのは、ちょっと難しいかもしれませんね。

「魚も人間も運良く生き延びたら、また会おう」といったところでしょうか。

釣りというものは、本当に刹那的なものですね。