釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

釣りとDIY精神。

私は、そこそこパンクな人間だと思います。胸を張ってパンクな生き方をしているとは言えませんが、世の中から大分外れて生きていますし、わりとおかしいと思うことには声を上げますし、反体制的な立場をとって生きていますから、ややパンクな人間ではあると…

ホーマックに売っている釣り具だけで釣れるか。

ホーマックなどのホームセンターには、釣り具を取り扱っている所が多いものです。 私は、高級な釣り具よりも、ちょっとポンコツそうな怪しい釣り具に興味があるので、ついついそういったホームセンターの釣り具コーナーを覗いてしまいます。 しかし、意外と…

釣りを、いきなりルアーやフライから始めると難しいかもしれない。

近頃、釣りを始めたいと思っている人が増えているという噂がありますが、今の時代ですから、いきなりルアーフィッシングやフライフィッシングから釣りを始めようと考える人も多いかもしれません。私は、このような釣りの始め方は、ちょっとあまりお薦めでき…

鹿が通った跡は、人間も通れる。

釣りをするためには、葦だ笹だ棘だと、草木がびっしり繁った状態の場所をヤブ漕ぎして進まなければならないことがあります。 時間が掛かりますし体力を奪われますから、あまりヤブ漕ぎが好きではない釣り人も多いかもしれませんが、どんな場所でも少しずつで…

ラパラ マルチゲームナイロン。

釣り糸というものは、魚と自分を繋ぐものですから、ロッドやリールなどよりもずっと重要度が高いものです。 5万円のロッドとリールで、安物の謎のメーカーのラインや古くなったラインを使うのと、3000円のロッドとリールで、毎日新品のちゃんとしたメーカー…

一緒に道路を作らないか?

私は、土曜日や日曜日には滅多に釣りをしませんし、できる限り何日も続けて平日にまとめて釣りをすることにしています。 こうすることにより、そこそこ良い釣果を得られることが多いわけですが、そんな自由気ままなことばかりをしていると、一般社会からはど…

銘木を利用した高いランディングネットを使うよりも、安くて魚に優しいネットを使うべき。

トラウトフィッシングでは、木製のフレームのランディングネットが使われることが多いです。 ああいった物の中には、銘木というような良い木材を使いハンドメイドされた高価な物もあり、それを好んで使っている人もいます。 使っている人は、お洒落な気でい…

トラウティストのカーディナル特集号の謎。

釣り関係の物には、「どうしてそんなに高額で取り引きされているんだ?」と不思議になるような価格で売られている物が時々あります。廃盤品や品薄な物などで、どうしてもそれが欲しいという人が沢山いるために、異常に高額になるのでしょうか。 こういったも…

「密を避けて」釣りがブーム?

近頃、コロナの影響で釣りをする人が増えているらしいです。確かに、去年の夏頃から私も「なんだか妙だ」と、釣り場の状況の変化を感じていたところではあります。 管理釣り場と言うよりは昔ながらのマス釣り場といった雰囲気の、近年はあまり人気がなかった…

管理釣り場独特の長時間のファイト。

たまに管理釣り場なんかに行きますと、永遠とドラグを鳴らし続けて魚とファイトしているような人が居て、「あの人いつまでやり取りしてるんだ?」と不思議に思ってしまうことがあります。 管理釣り場で、そこそこ大きな魚が釣れるとファイトが長時間化するの…

意外と投網が可能な川は多い。

慣れない釣り場に行く時には、入漁料や禁漁区などの確認のために、その地域の入漁規則をちょっと確認してみたりするわけですが、意外と投網ができてしまう川があるから驚いてしまいます。 竿釣りより高額な入漁料をとられることが多いですが、投網ですよ。今…

人間が釣れたニュース。

昨年から何度か、釣りをしていた人が、海に流されていた人をルアーやラインに捕まらせて釣り上げたというニュースを見かけました。 以前はあまりこのようなニュースを聞かなかったので、このような事案が増えているのかもしれません。 このような事案が増え…

シマノのフラッシュブースト。日本のルアーの安っぽい輝き。

近頃やたらとシマノは、フラッシュブーストなる機能のついたルアーを宣伝していますが、あれを見て使いたくなる人なんているんでしょうか? 30年前のルアーみたい。 フラッシュブーストは、反射板がルアーのボディに入っていて、それがユラユラ揺れるから、…

菜々緒さんの股下より大きな魚を釣りたい。

モデルの菜々緒さんの股下は、85センチなんだそうです。とんでもなくスタイルがよく見えますから、90センチオーバーなんじゃないかと思っていましたが、意外にも80センチそこそこだったんですね。 まあ、それでも172㎝という身長から考えてみたらかなりのも…

スピンキャストリールを使うときに、ロッドをどうするべきか。

スピンキャストリール(クローズドフェイスリール)は、近頃では滅多に使っている人はいませんが、誰でも簡単にキャスティングできるので、それなりに便利な物です。 釣りをしたことのない人にちょっと釣りを経験してもらう時や、ゆったりと軽い気持ちで釣り…

価値ある一匹という便利な言葉。

釣りの本やテレビ番組で、よく「価値ある一匹」という言葉を目にしたり耳にしたりしますが、その度に私は本当に便利な言葉だよなぁと思い、笑いそうになってしまいます。 この価値ある一匹という言葉を、どういう時に使うのかと言うと、基本的には一匹程度し…

「明日もここだ!」と、二日連続で同じ人が同じポイントで釣りをするのは、あまり良くない。

思いがけず良い釣りができてしまい、翌日も釣りをする予定がある場合、「明日もここだ!」と自信たっぷりに考えて、そのポイントに固執してしまったことのある釣り人は多いのではないでしょうか? そして、その結果がどうなったかと考えてみると、だいたいの…

トラウトルアーの世界のセンスは中二病的か。カス○ットなどの商品から考えてみる。

釣り具や釣り用ウェアには、なんとも言えない独特のダサさがあるものです。釣り人は、あまり気づいていないのかもしれませんが、そのデザインやネーミングは、一般人の感覚からしたらおかしなものばかりだと思います。 大手メーカーの商品がダサいのは昔から…

「それじゃあ釣れないよ」などと、他人の釣りに口を出す行為。

たまに釣り場で出会った人が、「それじゃあ釣れないよ」などと、ご親切にタックルや釣り方についてご指導してきてくださることがあります。だいたいは地元のおっさんというような人が多いのですが、こういった他人の釣りに干渉する行為というのは、とても迷…

ウェーディングシューズは、日本のメーカーの物の方が良い。

私は、気づいたら8足以上もウェーディングシューズを持っていたのですが、結局よく履くのは2、3足だけであり、それもfoxfire(ティムコ)やmont-bellといった日本のメーカーの物です。 シムスなんかの海外メーカーの物も持っているのですが、もう長いこと…

スピニングリールの小指挟みの中指フェザリング。

以前シマノが提供の釣り番組で、渓流でルアー釣りをしている様子を見ていたら、出演者が随分ヘンテコなキャストをしていました。 その人は、リールのフットを小指と薬指の間に挟みロッドを持ち、キャストをすると中指でスプールエッジに触れてフェザリング(…

ボイルしている魚は意外と釣れない。

魚が小魚などを襲い、ガボッ!とかバシャン!とかやっていることをボイルと呼びますが、そんな光景を発見した時には、釣り人なら誰でもドキドキしてしまうものです。 その場に狙っている魚が居て、しかもエサを捕食しまくっているわけですから、これは釣れる…

セカイモンでお得にオールドタックルをゲット。

セカイモンという、海外オークションを代行してくれるサービスを行っているサイトがあります。これを上手く利用できれば、釣り具を国内で買うよりも安く買うことができる場合があります。 セカイモンの仕組み。 www.sekaimon.com セカイモンに無料で登録する…

酒を飲んで釣りをしなくなってから、魚は釣れるようになったが。

何年も前の釣りの写真などを整理してたら、釣り具と酒の写った写真があって思い出したのですが、私は釣りをする前にはバーボンとかを一口飲んでから出掛けていたのでした。(もちろん何日も宿泊していたりして、車を運転する必要のない時) それから、バッグ…

初めてイトウを釣ったルアー。

何でも狙っていた魚を初めて釣ることができたルアーというものは、とても印象深いものなのではないでしょうか。 そんな中でも稀少性の高いイトウが釣れたものとなると、一際深く記憶に刻まれているもののはずです。 私も、初めてイトウを釣ったルアーという…

阿寒川の衝撃的な釣り。

ある秋の日、私は釣りをしようとしていた川が前日のまとまった雨で増水してしまい、釣りができそうもなかったので、少し困っていました。どうしたものかと、なんとなく地図を眺めていると、阿寒川の文字が目に留まりました。 現在地からは多少距離があるもの…

終活や遺品整理は、釣り具の宝の山!?

終活や遺品整理を行っているリサイクル業者のようなものが、今や至る所にあります。それだけ片付けに困っている人が、日本中に溢れているということなのでしょうね。 そういったリサイクル業者は、お店やオークションサイトで商品を売っていることが多いです…

ハスのルアーフィッシング。

ハスという魚は、元々は琵琶湖や淀川水系あたりに生息している魚だったらしいですが、現在は本州のかなりの広範囲に生息しているようです。 琵琶湖産のアユの放流に混じって拡がっていったという説が有力ですが、至る所の湖や川に居て驚かされます。 私が始…