釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

さよならだけが人生だ。

ビジネス寺を出たら、交通事故寸前な感じのタクシーに乗り込み、有名な町の中心部のデパートに向かった。

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「このデパートの周りは、スリだらけだ」というようなことが、地球の歩き方には書いてあるが、まあ普通の感じの平和なデパートだ。

売っているものも普通で、アウトドアのウェアやシューズも日本で見かける物と同じようなメーカーのものが充実している。
ただ一つちょっと変わっているのは、最上階に巨大なお土産売り場があることだ。

ここで、今回初めて日本人を発見した。何やらビジネスで来た二人が、土産物を買い込んでいるらしく、その独特な情けない雰囲気から、すぐに日本のビジネスマンだと分かった。

 

 

何も買うこともなくデパートを出ると、歩いてレストランへ向かう。
サンフランシスコとかなんとか、とにかくアメリカの都市の名前の店で、ちょっと高めな感じなのだが、ここでの食事は料金に含まれているので、最後に全釣り人でやる打ち上げのようなものだ。

よく冷えたビールを飲み、写真を見せ合ったり、冗談を言いあったりと、楽しい時間を過ごす。
と言っても、僕一人だけは出国の時間が迫っているので、気を緩めずに、お姉さんと店を出る時間を確認する。

これが、ちゃんと釣れた後だったら、どんなに幸せな時間だっただろうかと思うのだが、もう今さらクヨクヨしても仕方がないのだ。

出発するギリギリになって、社長が到着したので、「何があったんだ?」と聞かれたくらいで、細かい話をすることができなかった。

 

 

「もう帰らなくては」と席を立つと、一人ずつ同じキャンプだったメンバーが、ゆっくりとがっちりと別れの挨拶をしてくれる。
なんだかもうウルルン滞在記かなんかの、終わりのシーンのようである。

 

そう言えば、「ウルルン滞在記」の前番組で、芸能人ではなくて公募の素人が旅に出る「地球ジグザグ」という番組が、僕が小学生の頃やっていた。

僕は、その頃は、虫採りが趣味だったので、クワガタを採る旅に出たいと書類を送ると、家に電話がかかってきて、製作会社に呼ばれることになった。
色々な事情で、その企画は消えてしまったのだが、虫が魚に替わっただけで、小学生の頃出来なかった旅を、今になってしているのだなぁと、最近はしみじみと思う。

さて、感傷的な気分になりながら別れを済ませ、お姉さんが頼んでおいてくれた、知り合いの人に空港まで送ってもらい、相変わらず混雑したカウンターで手続きを済ませ出国した。
後は、気温が高いだけでなく湿度まで高い、地獄のような夏の日本へ、ひたすら帰るだけだった。

 

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このように悲惨な旅だったというわけで、全く書く気にもなれなかったのですが、ブログの記事数稼ぎにはなるので、長々と書いてみました。
「書けばいいんだろう」的に、子供の夏休みの絵日記並に、いい加減にお伝えしてきました春のモンゴルの旅の日記も、今回で終わりです。
とりあえず、自分では読み返してもいないので、この一連の文章は無かったことにして欲しいくらいの、いい加減なものです。

 

それでも、もし、これを読んで、このような旅を、自分もしてみたいと興味をお持ちの方が居たら、是非今後もこのブログを注意していてください。
日本語で問合せを受けたりなど出来るように準備をする予定があり、それが整い次第、こちらでもお伝えする予定です。

読んでいただければ、デカイ魚が沢山居て、楽しい生活を送れる素晴らしい場所だということは、分かっていただけると思います。
また、日本人の釣り人の大多数は、私よりも腕も道具も良いものをお持ちのはずですので、良い思いをできる可能性があるのではないでしょうか。

今後も、このようなモンゴルのツアー情報は、お届けしていく予定ですので、興味がある方は、是非ご注目ください。


それから、世界中にこのブログを頻繁にチェックしている人が二人くらいいらっしゃるかもしれないのでお伝えしておきますが、私はそろそろ何週間か旅に出なくてはならないので、
更新頻度がぐっと低くなります。
しばらくの間は、数日に一回くらい適当な記事が自動で投稿されるはずです。
また少し涼しくなったころに、釣った魚の写真が出てくるような話をお届けできたら、と思っております。
異常気象が続いておりますので、どうか皆さまご自愛くださいませ。