釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

フライロッドのガイドは、SiCガイドが主流になるのか?

現代の釣り竿のガイドの定番といえば、SiC製のものでしょう。 かつては高級品といった位置付けでしたが、今では富士工業以外の海外のメーカー製のものも出てきて、普及品と言っても良いほどの状況になってきました。 そんな中で、フライロッドだけは、今だに…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑯  番外編 神の子池

摩周湖の近くに、神の子池という名所があります。たまに近くを通ることがあり、前々から気になっていたので、ちょっと行ってみることにしました。 青く透き通った神秘的な池の中には… 道道1115号から、「神の子池」の看板に従って横道に入っていくと、なかな…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑮ 番外編 タックルの選定について。

イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣るというこのプラン。様々な魚を釣るので、どのようなタックルを準備していけば良いのか悩んでしまいそうなものです。 今回は、そんなタックルの選定について、あれこ…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑭ 番外編 子熊がわんさか居る道。

石のように自由で最高だぜ。 ある日ある朝、ジミ・ヘンドリックスのstone freeを口ずさみながら適当に車を走らせていると、道沿いに川が流れていました。 なかなか悪くなさそうな川なので、ここらでちょっと釣りをしてみようかなと、車を道路脇の広いチェー…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑬ 番外編 岩尾内湖白樺キャンプ場。

前回は、忠類川の釣りでの便利な、標津市のしべつ「海の公園」オートキャンプ場をご紹介しましたが、今回はしべつはしべつでも、士別市の釣りに便利なキャンプ場をご紹介したいと思います。 岩尾内湖白樺キャンプ場。 岩尾内湖白樺キャンプ場は、士別市の旧…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑫  忠類川番外編 しべつ「海の公園」オートキャンプ場。

釣り旅とキャンプ場。 釣りを目的とした旅をしていると、天候や釣果などの影響で、日程や目的地が流動的になりがちです。 始めからきっちりと予定を立てて、宿泊地を決めて予約をし、そのスケジュールに従って動くということは、出来る限り避けたいものです…

上野村漁協、神流川 冬季釣り場でハコスチ・ニジマスを狙う  *2020年1月追記

秋や冬でも自然の川で釣りをしたい釣り人の味方として、漁協などがニジマスを放流し解放する冬季釣り場があります。 その中でも群馬県では、近年遊漁用に養殖された、大きく引きが強いハコスチという種類のニジマスも放流されていて、釣り人に好評なようです…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑪ 番外編 忠類川のサクラマス

9月になってもお会いするとは。 カラフトマスを探しながら、忠類川の河原を歩いていると、本流の脇に増水時に溢れた水が溜まった池のような場所がありました。かなりの深さがあり、わずかに本流とも繋がっているため、水も新鮮そうに澄んでいます。 何か小…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑩ 忠類川 カラフトマス 実釣編

やはりカラフトマスがラスボスか。 どちらかと言うと、カラフトマスを狙っていたのに、サケが2匹も釣れてしまった早朝。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってきたこの企画も、カラフトマスを残すば…

犀川殖産漁協エリアでニジマスを狙う

長野県を流れる犀川の犀川殖産漁業協同組合の管轄エリアでは、キャッチ&リリースで周年ニジマス釣りをすることができます。 野生化した見事な大物も姿を見せるらしく、特に他の河川が禁漁になる秋や冬に人気がある場所のようです。どんな場所なのか気になっ…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑨ 忠類川 シロサケ 実釣編。

忠類川に到着。 さて、ロングドライブを楽しみながら、忠類川に到着しました。やはり朝一は釣れ易い気がするので、受付開始の時刻から行ってみましょう。月によって、開始時刻や終了時刻が変わるので、注意が必要です。 車は数台しか停まっておらず、あまり…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑧ サケ・カラフトマス 忠類川 タックル・釣り方編

忠類川のシーズンの移り変わり。 車をひたすら道東へ走らせている間に、タックルや釣り方について説明したいと思います。 まずは、有効利用調査開催中のシーズンのターゲットの移り変わりについてです。 開始直後の8月初旬はカラフトマスが居るか居ないかと…